子供を自立させる

   成績を上げるためには生徒自身が積極的に取り組もうという意思が必要不可欠です。

いかに良い教材を与えても、どれだけ素晴らしい環境を作ってあげても、肝心の本人

がやる気になってくれなければ話になりません。
  
やる気・・・こればかりは口で「やる気を出しなさい!」と言って、はいわかりましたと

やる気が出るなんてことは不可能です。やる気は本能レベルの問題だからです。理

で言って聞かせても絶対に無理です。子供の心は生まれて今まで生きてきたその過程

で作り上げられた結果だからです。じゃあどうすればいいのでしょうか。過去は変えら

れません。

しかし、未来は変えられます。未来は現在を変えることによって変わってきます。です

から、今行動を変えるしかないのです。
  ある脳科学者によると子供のやる気を育てるために大切なことは成功体験をどれ

だけ経験したかによるそうです。成功体験とは決して大きなものである必要はあり

ません。ほんのちょっとしたことでも達成感を感じることができればいいのです。
  
小さな達成感の積み重ねが知らず知らずのうちに積極的な人間を作り出している

のです。子供は自分自身の感情や気持ち意思に対して明確に理解できていることは

ありません。すべての行動や思考は無意識に行われています。
  つまり気が付いたら行動していた・・・というのが子供の本音なのです。そこには意識

せずとも知らないうちに学習サイクルを回し、結果に導く「仕組み」が必要になってき

ます。G-PDCA学習メソッド(下図参照)とはまさにその無意識で学習サイクルを回して結果

を出し、気が付いたら積極的人間になっていた、成績が上がっていた、

学習習慣が身についていた・・・という結果に至らせるものなのです。子供は理屈では

動きません。 脅しても、なだめても、すかしてもダメです。結果を体感させる。成功体験

を味あわせる。達成感の喜びを体感させる。これが子供たちを人生の成功者へ導く

大きな原動力 になるのです。
  子供の未来を変えるには現在を変えることです。
今行動することによって子供の未来

が変わるのです。一度、アプロ・スタディの門をたたいてみませんか?責任を持って

指導させていただきます。  

                                               

 

  アプロ・スタディ 代表  宮園和哉

 

 ◎代表のプロフィール  

 氏名:宮園 和哉 :長女と次女の父親

 

 19602月 

大阪市で生まれる。(令和天皇陛下よりも5日後)

同志社大学 工学部電気工学科卒業

パナソニック㈱の研究所や事業部で30年間、知的財産権(特許発明)の業務に従事後退職

 

・ハングル検定3級(2000年に韓国にハマる)

・漢字検定2級取得(常用漢字最高級)

・支援教育専門士(2009年星槎大学で取得)

 

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G-PDCA学習メソッド  →社会に出ても役立つ!

定期試験必勝プランの場合

◎試験3週前から塾生にプランを作成していただき、学習進捗を定期的に確認し、

 塾問題集と学校ワークの完全消化&反復学習を実現します。 

大阪の大手進学塾がこのG-PDCA学習サイクルを導入しています。

KECゼミナール

 

https://www.kec.gr.jp/seminar-osaka/reason/reason02.html

 

 

 点数アッププロセス

 わかる→自分で練習(間違いは反復)→できる(知識定着)点数アップ!

です。

 点数アップできなかった人は、試験範囲を計画どおり進めなかった、とか

上記プロセスの途中で終わっている場合が多いです。