写真は手作りの分数カードでゲーム

 

 

 

 

~学び直ししたい人を支援します。~

  

 

「つまずき、遠回りは人生のマイナスじゃない。

新たなスタートです。」

   

 これまで、発達障がいの生徒中心の算数・数学教室(112個別)や

、高校受験専門の教室(少人数個別・英数理社)などを高ヶ坂で運営してきました。

 

私は中学時代、ぴんから兄弟や西城秀樹の歌モノマネが上手で、「2年7組のスター、顔」

とか呼ばれ人気者でした。人気者になったため、不良からイジメを受けて不登校気味

の時期がありました。

 

高校受験は大阪府の公立志望校に合格し順調でしたが、大学受験では

自分の実力と志望大学(東大理系)とのギャップに悩み、1浪目で全国で初めて実施

された共通一次試験に失敗し2浪目は予備校にも行かず宅浪(ひきこもり)

を経験しました。40年経った今も私の体にはひきこもりの跡が消えずに残っています

(ほとんど運動しなかったため)

 

 大学卒業後はエンジニアとして採用されましたが、仕事の内容が合わず二度

の転職を経験しました。三番目の会社(パナソニック㈱)でやっと自分に合った、

やりがいのある仕事(知的財産権)を見つけることができたため、定年退職

まで仕事を継続することができました。

 

そして、30代には憧れていた研究所(品川)にも所属ができ、滝が流れる贅沢で

素晴らしい職場で最先端技術の仕事(特許発明)をしていました。

 

 しかし、長く勤務できた三番目の会社でも、一時、管理部門に移り、慣れない仕事

でミスを犯してしまい、熱も無いのに体がだるくて会社を休んでしばしば

内科に駆け込むというツライ時期がありました。妻からは心療内科に行った

方がよいのではと言われましたが、自分がメンタル的に問題があることを認

めなくなかった気持ちがありました。

 

会社へ行かないといけないと思い自宅を出て駅まで行くのですが、やはり

行けなくて自宅に引き返すときのあの辛さ、情けなさ・・・

 

これまでの紆余曲折な人生経験をもとに、学び直し、人生のやり直し

したい人を温かく、優しく応援します。

  

                                               

 

  アプロ・スタディ 代表  宮園和哉

 

 ◎代表のプロフィール  

 氏名:宮園 和哉 :長女と次女の父親

  

・1960年 大阪市で生まれる。(令和天皇陛下よりも5日後)

1984年 同志社大学部工学部電気工学科卒

2004年~たけのこ算数教室というサークル名で、109町田市公民館を拠点に玉川大学の学生らとボランテイアで障がい児童を指導。

2006年~アプロ算数学教室を設立し、多くの発達障がいなど(ADHD、アスペルガー、自閉症、ダウン症等)の生徒を東京学芸大学や桜美林大学の学生らとボランテイアで指導。

2013年 支援教育専門士登録(星槎大学 登録NO.S13-009

 

パナソニック㈱の研究所や事業部で30年間、知的財産権(特許発明)の業務に従事

  

・ハングル検定3級(2000年に韓国にハマる)

・漢字検定2級取得(常用漢字最高級)

・支援教育専門士(2013年星槎大学で取得)

 

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